こんにちは、roihiです。
今日は私(初心者)が、駆使して生み出した!笑
初心者が初心者のために考えた
↑ そうです、こういうのです!
ブロックからClassicブロックでもできますが、ちょっと使いにくいと
思って考えました!(^^)/
その違いもみながら説明しますね。
規定クラシックブロックでの方法
新エディタのままで、旧エディタ(クラシックブロック)を使用する方法についてはこちらもご参照くださいね!
最初に、通常のブロックエディタからクラシックを選択したら
スタイル >マーカー(太) >イエロー を選択してみます。
そこに、文字を入力すると「あああああ」の下に黄色のラインが引けました。
まあまあ、これでも大丈夫なのですが何か変?と気づきませんか?
そうなのです、THETHORの規定のフォントや文字の大きさが違う・・・( ;∀;)
ちょっとカッコ悪いよ~。
なので、一回一回変更をしなくてはなりません。
フォントは、「游ゴシック」
フォント数は、「12pt」
太字、「B」※これは試しです。
そして、またマーカーから同じくイエロー(太)のラインを引いてみました。
どうですか?だいぶ違いますよね~。笑
ここで、同じようにならない方がいると思いますが
実は私は、THETHORの規定設定から変更をしています。
THE THORの規定の設定を変えるには
THETHORの規定値では、
フォント:游ゴシック
フォント数:小
となっていて、
フォントは、小・中・大 しか選べないのですが
規定では小になっていて、とても見づらかったので、思い切って
「大」にしています。
※それでも、それほど大きくないと思いませんか?
ま、それはおいておいて。
ちなみに、テーマにもよるのかも知れませんが、初期設定の時に
行間も狭くて読みにくかったのでそれも変更しています。
このやり方については、また次の記事で書いて行きますね!
THETHORでの設定場所は
外観 >カスタマイズ >基本設定[THE] >基本スタイル設定で出来ます。
ここで、フォントをクラシック側に合わせるのも良し、全く別のものに
するも良しですが、私はTHE THORの規定の游ゴシックのままにしています。
超簡単なワザ
規定値を変更するかどうかは、お好みもあると思いますので参考までに。
まずは、先ほど一番最初に作ったクラシックブロックでマーカーを引いた
文字列を作ります。
お好みのフォントや色で作ります。
次にこれを、「再利用ブロック」に設定しますが
一度、下の図の青字の「ブロックへ変換」してその後で「再利用ブロック」へ変更です。
再利用ブロックの登録で分かりやすい名前を付けて保存します。
ここでは、「見本黄色」という名前で保存してみます。
次は、利用する時に再利用ブロックを呼び出す方法です。
左上の「+」マークから、ブロックの種類を選べます。
その中に先ほど程保存した「見本黄色」がありますのでそれを選択します。
そうすると先ほど保存した、再利用ブロックの「見本黄色」が挿入されます。
が、このままだと再利用ブロックが編集されてしまうので、一度
「通常のブロックへ変換」をします。
通常のブロックへ変換後にさらに、「HTMLとして編集」にします。
そうするとHTML記述の中に再利用登録で入力してある「あああああ」が出てきますので、そこに今回入力したい文字を入れ替えます。
「あああああ」から「こんにちは」へ変更してみます。
プレビューで見てみましょう!
出来ていますね!
いかがでしたでしょうか。
もしかして、ブロックから作る方が早いと思うかたもいるかもですが
私は、【マーカー >太 >イエロー】を選択するときに
手がぶれる(えっ年?)ので、イラっとするのです。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
どうぞ、同じイラっとしている方は、この方法も試してみてください。
再利用ブロックは、色々と使えるので便利です!
おまけ
良く使う、マーカーのカスタマイズ設定はここです。
外観 >カスタマイズ >パーツスタイル設定[THE] >マーカー設定
これで、クラシックブロックでのマーカー(大)の上にある
「よく使うマーカー(太イエロー)となっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また、便利な方法を見つけたらご報告しますね。
それでは、またね💛