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WordPress新エディタ?旧エディタ?これでしょ!

こんにちは、roihiです。
今日は、WordPressの新エディタと旧エディタの使い勝手
についてのお話です。結果これでしょ!

  • そもそもエディタとは?
  • 新エディタとは?
  • 旧エディタとは?
  • どちらが使いやすいか?
  • 実はあった新エディタのままで、旧エディタを使用する方法

ブログ初心者のおばさんも、少しづつ記事を書いて、ようやく機能や
WordPressの使い勝手も覚えてきたのですが、文字の装飾などoffice製品の
ように簡単にはいかない?
まぁ、会社務めの仕事ではないので、それほど効率は求めなくても良いのですが
どうも性分で、やっぱり”サクサク”と進めたくなりますよね。(^^)/

それでは、WordPressの記事作成で使用するエディタについてお勉強!

そもそもエディタとは?

WordPressなど、編集(記事を書く・修正・装飾するなど)機能を持っている
スペースと言えばよいでしょうか。場所(その機能が使用できる)と言えば
よいでしょうかね。

固定ページや投稿ページの記事を書くスペースには、それらを編集する
段落や見出し、文字の装飾、リンク先を貼りつける、画像を挿入
するなどの機能があり、その機能をエディタと言っています。下の図の
赤枠の中の文章を入力したりスペースと、それぞれの機能です。

新エディタとは?

新エディタは、「Gutenberg(グーテンベルグ)」と呼ばれているものです。
と言っても、私は2020年7月からWordPressを使用しているので、すでに
このGutenbergになっているというわけです!!

新エディタは、下図です。新たに始めた方はすでにこの形では?
(2018年12月に、WordPress5.0リリース時に変わったそうです)
タイトル、見出し、段落(普通の文書)、画像などそれぞれブロックと
言われる枠ごとに入力する。

なので、それが普通と思っていましたが、文字の装飾などをする機能が
どうしても見つからない。使っているテーマ「ザ・トール」でも
その機能があると書いてあるのに・・・

無いわけはない!
他の方のブログなどちょっと調べていた時に、それがどうも
今のエディタとは表示・並びが違う・・と気づきました。

自分のエディタのどこを見てもそれらしいものがない!?
それで解ったのが、旧エディタというものが存在していたこと( ;∀;)
知らなかったものね。。。

旧エディタとは?

そして、旧エディタではできそうな、文字毎のフォント設定や
マーカーの機能など。
私のテーマは「ザ・トール」を使用して、ザ・トールにも機能が
あるのですが、これもマニュアルの図が旧エディタになっていたので
何か違うなーと思っていましたが、Q&Aに載っていました!

記事編集画面(エディター)がトールのものではない

解決策

Gutenberg(ブロックエディタ―)を使用されていることが原因です。

「プラグイン」→「新規追加」からClassic Editorのプラグインをインストールし有効化、クラシックエディターご使用ください。

ザ・トールQ&Aより引用

別の方の記事を見ても、プラグインが必要と書いてあったので
「Classic Editor」プラグインを入れてみました。

プラグインのやり方は下も参考にしてください。

そして、プラグインを入れた後がこちら↓旧エディタ。

うんうん、やっとそれらしい”旧エディタ”の画面になりました!

マーカーや一文字だけ色を変えるなどが出来る!
しかも、これは新エディタのように段落(ブロック)が細かく分かれずに
一気に入力していけるので便利じゃない?👍

と記事を書き進めていくと・・・
あれ?右側の色々と設定できるところ(設定パネル)の表示が前と
違うー!そうです旧エディタになったからですね。

やっと、新エディタでの使い方もマスターしてきたところで
なんだか慣れないし、困ったなぁ。。。

そして同じころ、編集画面下にあったはずの
「SEO対策」「ALL In One SEO Pack」も下ではなくて
右側の設定パネルの方に入ってしまっている!

たぶん自分のミスで、作業中に何か余計な事してしまった?・・(>_<)
設定パネルは幅が狭いので、SEO対策とかの入力がし難い
端まで読みにくいという問題が出てきました~。

どちらが使いやすいか?

さて、それでどちらが使いやすいかですが
初心者で、すでに新エディタ(Gutenberg)使用している人は
こちらに慣れているのであれば、そのまま新エディタを使用する事を
おすすめします。

そしてこれでしょ!

実はあった新エディタのままで、旧エディタを使用する方法

ということで、旧エディタを使用するプラグインを「無効化」して戻し
たのですが、旧エディタで作成した文書は、そのままでは修正や加工が
し難いものでした。(HTMLとかの知識がない私は)
新に戻したからなのか、修正しようと思うとHTML記述になってしまう。
無理ー(´;ω;`)ウゥゥ

で、少し作成したものは、せっせこ新エディタの段落に貼り付け直し
たりして直しました。何やっているのだか!!( ´∀` )

ところが、なんと新エディタのままで、旧エディタ(Classic Editor)を出す方法あったじゃないですかー!!!

それが、ここ。↓これで、一部の文字だけとか、マーカーとか引きたいと思うところ
だけ、クラシックで記載すればよいのです。
先ほどのザ・トールのQ&Aでもそのように回答しててくれたらね・・・!

結論としては


古くからやっている方は旧エディタが使いやすい。最近の方は新エディタしか知らないのでそれに慣れているという事ですね。初心者は新エディタを使用して、部分的文字の装飾、マーカーなどを使いたいときは、ブロックの一覧から「クラシック」を選択して使用するのがベターではないでしょうか!
私はこれで行きます。

初心者が右往左往して、ちょっと時間かけちゃいましたが、また一つ
クリアできました。皆さんの参考になりましたら幸いです。

ちなみに、以下の本「WordPressデザインレシピ集」を購入していて
分厚くて全部は一気に読めないのですが、どこに何について書いてある
など辞書的に使用しています。この件も、実は書いてました!(#^^#)
byおっちょこちょい:roihiでした。

それではまた見てね💛

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