おばさんでもできること。。日常。。挑戦。。誰かのお役に。。楽しく生きる。。

【THETHOR】初心者。吹き出しの設定はここ!反映されない時はこれ!

こんにちは、roihiです。

このブログは、THE THORのテーマを使用しています。

今回は、吹き出しの設定についてです。



THETHORは便利機能が満載、覚えてしまえばとても楽ですなのですが

時々、反映されないなどの不具合がありますので

その対応方法と合わせて、私もまだまだですので備忘録として記事を
書いています。

吹き出しってどれのこと?

はい、吹き出しとは↓↓↓こういうのです!

 
 
roihi
ここに、コメントが入れられるよ。
 
 
わんこ君
最初は苦労したけど、今は簡単そうだね。
 
 
roihi
うん、だから皆さんにもお伝えしたいのよ!
 
 

まるで会話しているかのように記事に追加できます。

3.ブロックから設定してみましょう。

それでは早速やってみましょう。
ブロックでクラシックを選択します。

次に、
プリセットパーツ・左ボーダースタイルを選択します。



下のような図が出てきたと思いますが、ボーダーなのでコメント欄が
背景白で枠線が黒ででていると思います。□

私は、次にやる設定で色指定をしているのでボーダーでもクリーム色の背景
になっていますが、安心してください!




キャラクターとコメント枠、赤〇の中のネーム。

カーソルの移動がちょっとやり難いので最初、全部消えてしまったり
多少イラっとします。( ;∀;)

コメント欄に入力「コメント」となっているところを一文字づつ
ゆっくり削除していきますが、削除しすぎるとコメントの枠ごとなくなります。

コメントを二行(改行)にしたいときは、Shift+Enterでできます。

Enterのみだと、吹き出し設定を移動(改行)します。

一度、コメントの右上にカーソルが動き、その次(2回目)のEnterで
改行されます。


ブロックエディタのクラシックブロックを使うと、段落ブロックではなく
続けて文章入力になってしまいます。

それはそれで便利というのもありますが、私は新エディタ(Gutenberg )
に慣れてしまったのでその都度ブロックへ変えて使用しています。

この切替は、クラシックブロックの最後よりちょっと下くらいの
真ん中にカーソルを持っていくと「」マークが出てきますので
段落を選択します。


1.カスタマイズの設定


続いては、カスタマイザーの設定です。

次は、カスタマイズで画像とnameを登録します。このブログでしたら
左が(roihi)右が(わんこ君)にしてあります。

外観・カスタマイズ・パーツスタイル設定・吹き出し設定(個別ページ用)

で、左の画像とname、右の画像とnameを設定して、上部の「公開を
押します。



さて、これで出来上がりなのですが、一つ問題があります。

THE THORの吹き出しが旧エディタにしか対応していないようで

このままでは折角設定したものが反映されません。


2.もうひと手間!プラグインを追加

 
roihi
これさえやれば、後はラクチンになるので頑張って!
 
 
 

【ClassicEditor】のプラグインをインストールをします。

プラグインのやり方が分からない場合は次の記事を参照ください。

次の画面で赤〇のClassicEditorを選択してインストールして「有効化」にします。


 
roihi
はい、プラグインを有効化にしたらもう一度やってみましょう!
 
 

まずは、エディタを変更する必要があります。

右上の縦に…となっているところクリックすると
表示の設定が出てきますので、その中で「旧エディタに切替」を
します。


そうすると、画面いっぱいが入力するスペースになります。

ここで、もう一度プリセットパーツ・吹き出し左ボーダーを設定してみました。
下の吹き出しがそれです。

画像と名前が変わりました!!

前のエディタに戻るには、右側の赤〇から「ブロックエディタに切替」を選択します。



ブロックエディタに戻っても変わっていますね。
※ちなみに、画像は変わっていませんがプレビューすると変わっています。

念の為プレビューでも見てみましょう。

はい、ちゃんと変わっていますね!良かった。

新旧切替の注意点

ここで注意点があります!

これは後で結構苦労するので注意してくださいね。

吹き出しで文章を作るために、クラシックエディタのまま記事作成を進めると
全部HTMLの記述(ビジュアルモードではわかりませんが)になります。

それと、新ブロックエディタへ変更した際にうまく表示されないことがあります。

そうです前回も困ったのでした! 前回はせっせこコピペで段落ブロックへ変更したのを想いだしました。。。( ;∀;)

一つの記事内では、どちらかのエディタに統一したほうが良いです。

プラグインは
このまま、旧エディタ(ClassicEditor)のプラグインを有効にしていても
大丈夫ですがあまり使用しないと思って無効化にしていました。
(プラグインが沢山あると表示が重くなったりするので。)

そして、久しぶりに吹き出しを使おうと思ったところ
カスタマイズが反映されていない!!(>_<)

なんでだ?なんでだ?と色々とやった結果。

 
roihi
そうです、ClassicEditorを無効化にしていたからでした!
 

という訳です。

今回は、
3.そのまま(プラグインなし)の場合はどうなるか。
1.THE THORの吹き出し設定
2.プラグインのインストールで吹き出し設定の反映
4.新旧エディタの切り替え

比較しながら進めました。先にプラグインを入れてもスムーズです
ので大丈夫な方はプラグインから始めてください。

そして新旧切替るのが面倒な人、またその後の不具合が怖い場合は

新エディタのまま、クラシックブロックを使用して、ネームだけその都度手修正するという事もできます!

どうぞ、試してご自分の使い勝手の良い方をご使用ください!

それでは、またね💛

最新情報をチェックしよう!