こんにちは、roihiです。
人間を半世紀やっているおばさんが、社会人生活30年の経験の中から
何か少しでも励みになればと思い記事を書いています!
今日は、仕事の悩みシリーズ三弾
本当にどうしょうもない『セクハラ』編です。
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今や男性だけではない
セクハラという言葉が出始めてからどのくらいになったでしょうね。
ただ、表に出ていなかっただけで
職場で男性上司からのセクハラまがいの事なんてザラにありましたね~!
性的犯罪も過去から沢山あったのでしょうが、裁判にして戦う勇敢な女性が
増えニュースで放送されたりして女性も黙っていない時代になりました。
男女平等と言われキャリアを積む女性もどんどん増えてきています。
でもこういう場面では、弱い立場(女性)が優先されます。
控えめな女性や立場の弱い女性に対してのセクハラは後を絶ちません。
逆に、女性から男性に対してのセクハラも例としてあります。
同性同士でもセクハラにあたる場合もあります。
要するに相手が、嫌だと思ってしまえばセクハラなのです。
絶対に負けてはいけない!
仕事がしづらくなるのではないか。
自分だけ意地悪されるのではないか。
昇格・昇給に影響があるのではないか。
セクハラをしてきている相手が、同僚・上司・役員でも誰でも
しっかり声をあげて申し出しましょう!!
相手によって報告する人は?
セクハラしてくる相手によって、誰に申し出すればいいのか。
次に分かれます。
同僚・・・直属の上司または、会社の労務や人事(総務)部門
上司・・・会社の労務や人事(総務 )部門
役員・・・労働基準監督署または労働局に相談をします。
労働基準監督署と労働局どちらに聞いていいか分からない場合は
総合労働相談コーナーはこちら
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
へ相談してみましょう。パワハラの申し出により解雇や不当な配置転換など
その事例によって変わりますので、まずは「総合労働相談コーナー」へ
聞いてみるのが良いです。
【その先は】
ただ同僚や上司であれば、まだ加害者側の配置転換などで顔を見なくてすむ
ようになるかも知れませんが、役員などで特に小規模な会社の場合は
顔を合わせないわけにはいかない事も多いと思います。
裁判までならなくても、労働局の指導や助言などで行為そのものは改善される
かも知れません。
が、現実は居づらくなるのが本音ではないでしょうか。
なので、相手が誰なのかによっても、その先あなたが居づらくなることもありますので、それを考慮し申しでして戦う必要があります。
会社に申し出て相手をどうしてほしいまで行かなくても
事実そういう事があるとは知ってもらう事です。
私の経験談
・上司が携帯でエッチな画像を見せてきた。(送信してきた)
→ 上司を降格と配置転換 → 上司は居づらくなりまもなくして自主退職
・LINE交換ししばらくは普通にやりとりしていたが頻繁に食事に誘われた。
→ 連絡先は目の前で削除してもらい、相手の同僚は配置転換となった。
・男女同席の飲み会の席で、頻繁にエッチな話をしている。飲み会を断ると
いじめられそうで怖い。
→ 特定のメンバーでの飲み会の注意喚起、お酒が入る場面での女性を交えた
会話の注意を促す。
まだまだ沢山あるのですが、この三つの共通点はお気づきですか?
うかつにも、最初に連絡先を交換してしまっていたり
飲みの席でも嫌な顔もできず笑って聞いていたりした(もしくは最初は一緒に話していた)場合に誤解を与えます。
職場の人とは、うかつに連絡先を交換しない事です。
飲み会も行かないのが一番ですが、そうもいかないですよね。
特定メンバーになるとそういう話を遠慮なくすることもありますので
なるべく大人数(最初の一次会)のうちに失礼するなどしてみましょう。
私が対応していた中で、”最初は良かったけどだんだん嫌になってきた”
は、よくあることですので、あくまで仕事の関係者(同僚や仲間)で
あることを意識することを相手側にも伝えていました。
仕方なく飲み会に来ているのかはわかりません。
微笑んでるから大丈夫か。など
仕事の関係者であって友達ではないので、きちんと線引きをすることが
誤解を招かない対策
男女ともどちらにも言えます。
昨日までは好感もってたけど、今日になったら気持ち悪くなった!
よければ、どうぞ参考にしてみてください!
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roihi
半生どう生きようか考え中の
おばさん。
元気だしていきましょ!
それではまたね💛