おばさんでもできること。。日常。。挑戦。。誰かのお役に。。楽しく生きる。。

映画『いぬやしき』をAmazonプライムvideoで無料で観てみた!

こんにちは、roihiです。
今日は、映画『いぬやしき』の感想です!
(今?ですが、今まで自宅映画とか楽しめなかったおばさんです!)

  • AmazonFireTVstickとは
  • Amazonプライム会員
  • 今日の一作『いぬやしき』
  • ネタバレとおばさんの個人的感想

先日、AmazonFireTVstickを購入しました。

                         

AmazonFireTVstickとは

Amazonブランドのストリーミングの機械です。

ストリーミングとは、
各社が提携する、映画やビデオやインターネットTVや音楽などを
お店や映画館に行かなくても、インタネットを使って見れてしまう
最高のしろモノです!

しかも、お約束のポップコーンやおビール!など購入したら結構かかり。その帰りに食事でもしてきた時には

軽く10,000円は出費してしまいます。

沢山見たい映画はあるのに、そうそう映画館に出かけられない!という事で
Amazonプライムvideoを存分に活用しようと考えた訳です。笑

Amazonプライムvideoは、実質無料なのでそれをTVの大画面に映して
見るための機械が↓↓↓これになるわけです!

詳細は、以下の記事もご覧くださいね。

Amazonプライム会員

そう、このAmazonプライム会員とはAmazonでの買いもので送料が無料
(プライム対象商品)お届け日時指定も無料
月額500円でのお得なサービスが満載なのです!

さらにプライム会員は
「Amazonプライムvideo」が見放題だったり
「Amazonミュージック」も聞き放題などなど

沢山のメリットをぜーんぜん使っていなかった・・・もったいない。

そういえば私もAmazonプライム会員なので、Amazonプライムビデオは見放題だったー!

いつの日かプライム会員になったのは、そんな特典に惹かれた時です。
でも、送料無料くらいしか使用していなかった!!

という事で、これからはおうち映画館で楽しみたいと思っています!


最近になって、Amazonの「誰かが見ている」のCMが頻繁に目について
関係ないですが、SMAPが解散して皆バラバラな感じになっている中で
香取慎吾が「誰かがみている」に出ていて、へ~こんな感じで活躍して
いたんだーなんて、勝手に感動?安心?していました。

今日の一作『いぬやしき』

前置き長くなってすみません。早速、プライムvideoをFirestickでTVに映して
『いぬやしき』を観てみました。
完全ネタバレですので、まだ見ていない方はご注意くださいね。

あらすじ

うだつの上がらない、定年まじかのおじさん犬屋敷壱郎(木梨憲武)は、会社でも
家庭でも疎外された日々を送っていて、さらに検診で末期ガンと宣告された・・

というところまでで、娘とこれを見てみよう。

(想像)

粗末に扱われてきた父親だけど、末期ガンの闘病生活で家族愛をとり
戻していくのかな~と想像していたものが

一変まさかのSF的な映画。

(勝手に誤解して観始めた・・・)

うだつの上がらない定年まじかの男と、シングルで苦労した母を見て育つ
どこか影のある青年が、ある日偶然二人そろって事故(SF?)に合い
機械人間に変わってしまった。その威力を正義に使ううだつの上がらない男と
色々な不満に悪く使ってしまう青年、その二人が戦うことになる。

本編全貌(全ネタバレ)

マイホームを手に入れて引越しの日から始まった。

子供たちからは、路地奥の日の当たらないこんな家なんで買ったの?
といきなり非難をあびせられた。

お腹がすいたと言って、父は省かれ母親と3人だけで食事にいく。

(引っ越し片付けは!と思わず言いたくなる)

会社では、さんざんに年下であろう部下に”けちょんけちょん”に言われている。
給料泥棒、リストラ対象と言われても、家のローンがあるので何とか定年まで
働かせてくださいと。。。

(でも会社にこういう人っているよね~)

ある日、捨て犬が庭に迷い込んできた。「は・な・子」

(寄りによって「は・な・子」って、おっさんが「はな子」という度に
何だか笑える)

その後、検診の再検査で、末期ガンであることが分かり”余命2ヶ月”

家族に言い出せず、せめても犬のはな子に癒しを求める父だったが
妻からはすぐに捨ててくるように言われてしまう。

意を決して夜、はな子を離しにいく、「ゴメン、はな子」、走って逃げた先には、はな子が先回りして待っている。

(予想通りだった)

はな子~~~~~。ふと顔を上げるとベンチに一人の青年が座っている。

(結構な森かと思ったけど、公園ベンチ?)

そしてその時、突然空に現れた大きな光が二人を襲う!
爆発にあって、気づいたのは夜明けだった。

何があったのか?という面持ちと何か体の異変を感じる。
メガネがなくても見える・・・

朝帰りして、早く朝食を食べるようにせっつかれ、そんな面持ちの中、味噌汁に口をつけるが

『味がない』

部屋に戻り、違和感を確かめるようにしていると突然、身体から機械が出てくる!

(えっ、そういう感じの映画?SF?)

一方の公園にいた青年、獅子神皓(佐藤健)は、現役の高校生だった。
同じく何か違和感を感じながら、不登校の友人安堂直行(本郷奏多)の家を訪れて、自分に起った変化を目の前で披露した。

犬屋敷と同じく獅子神も、身体が機械になっていた。

(昔でいうと人造人間!)

しかし、その新たな生き様が二人とも全く違った。

ヒロ(獅子神)は、直行にハトを手の拳銃で撃ち落とす。車を無人操りで動かし暴走させ駐車場内で事故を起こさせ、直行が驚いているところ、もう怖いものはないと暗黙の中で直行を登校させた。

そして、いじめカツアゲをしていた同級生達に有無を言わさず直行の代わりに復讐する。

一方で
犬屋敷は、まだ身体の変化を受け入れられずにいたが、末期であったガンは消え通行中に、道端に傷ついていたいるハトをかわいそうにと、両手ですくいあげると、不思議な力でハトは一瞬にして元気を取り戻し羽ばたいていった。

遠くで「助けてください」と叫ぶ声が聞こえ、余命少ない息子の病状に泣き叫ぶ母親、ここでも犬屋敷は不思議な力をだし治してしまう。

いよいよ、自分にケガを治したりする「すごい力」が備わった事を自覚し、どんどんと良い方向に力を使って、自分の存在価値を見出してきた。

出店:東宝moveチャンネル YouTube

その頃ヒロは、母を捨てた父親の新しい家族と一緒に月一で食事を
する日であった。母親に苦労をさせた父をとても憎んでいた。

自分や母とは真逆の幸せそうな家族や理不尽な事へ徹底的に攻撃をして
いく、特殊能力をここで悪の道に使ってしまった。もはやその行動は
止まらない。

一家を手の拳銃で残虐し、その悲痛な叫び声で駆け付けた犬屋敷も打たれたが、犬屋敷もまた特殊な身体の為蘇生していた。

獅子神は母親に、もう苦労をさせないと優しい言葉をかけるが、指名手配のニュースが流れ、母親と離れ離れになる。

SNSでは、その母親の家も突き止められ誹謗に耐えられず母は自殺してしまう。

それを機、獅子神の怒りは、エスカレートしその模様をSNSで好き勝手に書く
ネットユーザーへ向けられた。

獅子神は、スマホやパソコンの画面越しでも手の拳銃を乱発して町中の人を攻撃した。

直行は、親友のヒロにこれ以上罪を重ねてほしくないと、犬屋敷にも同じ能力があることを伝え手の拳銃などを使える訓練を始めた。

獅子神に恋こころを寄せている同級生のしおん(二階堂ふみ)は指名手配になった獅子神を匿う、自分も寂しい人生を送ってきていて獅子神に尽くすが、そこに警察が突入し、しおんが打たれてしまった。

獅子神は、しおんを亡くし国家にも怒りを露わにし、その攻撃は新宿周辺の高層ビルも破壊する勢いだ。

いよいよ、獅子神と犬屋敷の壮絶なバトルが始まる。

その頃、都庁への野外学習があった犬屋敷の娘麻里(三吉彩花)や家族へ、スマホやパソコンの電源を入れないようにと忠告する犬屋敷だが、家族は誰一人聞く耳をもたない。

なんとか、獅子神を止めようとする犬屋敷だが、もはや説得では止められない。体を張って戦っていく。

二人の背中からは、エンジンが出て空を飛べる。ビルの間を、攻撃する獅子神をかわす犬屋敷。

ふと、娘の悲鳴が聞こえ、都庁へと向かう。ようやく娘を探しだしたが生き耐えていた、蘇生をこころ見て一度あきらめたが麻里は息を吹き返した。

「おとうさん」麻里も父親がなぜこんなところにと

不思議に思うも傷着いた体と恐怖心に見つめるしかなかった。

そこへまた獅子神がやってきて、二人に攻撃をする。全身ズタボロになった犬屋敷、その間に娘麻里を高層ビルの割れた窓から投げ捨てようとしている。

麻里が落ちる!

最後の渾身の力を出して、自らの体で獅子神の体を貫通させて獅子神は破壊し終わった。

麻里~、危機一髪空中の娘をキャッチした。

麻里「おとうさんって」

犬屋敷「その話は後にしよう」
   「助けなくてはならない人が沢山いる」

ラストは日常に戻って、これを知るのは麻里と犬屋敷だけ。家族は今まで通りだが、なにか少し空気が変化した様子。

終わったと思ったところ直行のところに獅子神が、普通の青年として現れた。
直行は、怖いけど嬉しい。新しいゲームがあるよと探している間に、獅子神は消えていた。

おばさんの個人的感想

早とちりの想像と全く違う内容で、隕石?宇宙人?の爆発のようなもので
機械人間に変わるところから、えっ?そういう感じだったの、、、と

姿勢を改めて観始めましたが、木梨憲武の演技が意外にもぴったりとマッチ
していて、家族に認めてもえるといいなーと思っていたので
娘との絆は少しだけ縮まったのかな。

これ、原作の漫画があったのですね!結構はまったので、漫画はここ〇十年
見てないですが読んでみたくなりました。

Amazonプライムvideoで、漫画も見れそうなので次にチャレンジしてみたいと
思います!今や読書も読むのではなく「聞く」時代?

次はAmazonプライムvideoのオーディオも試してみますね。

では、またみてね💛

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